この仕事始めたきっかけは、ただなんとなく「職人になろうかな」という漠然とした想いからでした。
17歳から働くことを考えると、会社員として正社員になる求人はあまりなく、難しい決断の中選んだ結果にあった道でした。

今となっては代表として内装工事の仕事をしていますが、実は最初の3年くらいで仕事や当時の親方さん、職場環境が辛くて内装工事の仕事から離れていました。
その後、スキー場の警備員やインターネット回線の訪問販売の営業など様々な職を転々としていく中で、内装工事の仕事が好きだったことに気づき、職人の世界に戻ることに。

内装工事の世界に戻って感じたのは、現職の職人さんの労働環境や考え方が良くないな、ということでした。
このままでは世の中から職人さんがいなくなってしまう、若い職人さんが育たなくなってしまうと感じました。
悩んだ結果、自分で会社を立ち上げ、これから先の未来で活躍することができる人材を集めた会社を作ることを決意しました。

今ではお陰様で、元請けからの仕事も安定し、新入社員を雇い育てる環境を整えることができています。
「職人のイメージが良くない」「将来どうなるのか不安」「環境に馴染めず悩んでいる」
そんな方はぜひ一度“軽装工業”に会いに来てください！

面接のようにかっちりしていなくてもOKです。
まずは将来どうなっていきたいか？
その未来の話から始めていきましょう。